イケメンと相部屋になって気づいた4つのこと

学会発表に行った際、イケメンで女子にモテモテの同期と相部屋で1週間過ごした。

今日はイケメンモテ男と長時間行動を共にして気づいた彼らの生態についてまとめる。

 

1. 見た目にかなり気をつかっている

まず、顔だけでなく体もいい。

手足は毛がほとんどなく清潔感があり、体もバキバキで腹筋が割れていた。

聞いてはいないが、おそらく脱毛に行ったり、ジムに行ったりしているのだろう。

 

また、美容に関する荷物が多かったのも驚いた。

整髪剤や、洗顔料はもちろん、泡立てネットや、髪のセットに使う霧吹きなど、他の人

が持ってこないだろう物まで持ってくる徹底ぶり。

 

身長や、すっきりとした鼻筋、痩せ型体質など、生まれつきな特徴ももちろんあるが、

後天的にも努力をして見た目を洗練させていることがわかった。

 

2. ありがとうをたくさん言っている

エレベーターを開けてもらったり、メニューを取ってもらったりと、何かしてもらった

際にはどんなに小さいことにでも、「サンキュー」、「あざっす」など感謝の言葉を

欠かさず言っていた。

 

1日に10回、20回もありがとうを言う人は、彼を除くとあまりいなかった。

 

3. 頼るところは頼って抜いている

観光名所までの道案内や、レストランで会計をまとめることなど、誰かがやらなくては

いけないが、誰もがやりたがらないことに関して、彼は基本的にやっていなかった。

 

「じゃあ〇〇よろしく!」と言って誰かに頼むことで面倒ごとを回避していた。彼も完

璧超人などではない、面倒ごとは嫌いなのだろう。

ただお礼は欠かさず言ってくれるので悪い気はしない。

 

4. メガネをかけているときはイケメンではない

彼はかなり目が悪く、寝る前はメガネをしていたのだが、その時は流石にイケメンでは

なかった。度が強いメガネだと目も小さく見えるので仕方ないか。

あんなにイケメンな彼の見た目を帳消しにするメガネの影響力は凄まじい。

 

まとめ

イケメンと相部屋になって気づいたことを4つまとめてみた。

「ありがとうを欠かさず言うこと」や、「筋トレでかっこいい体を作ること」など、

真似できる所も多分にあったので、彼のいいところを取り入れてみようと思った。